甲子園応援バスも道険しです。排ガス規制全国で

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070809-00000023-khk-soci

以下ヤフーニュースから引用
全国一厳しい兵庫県のディーゼル車排ガス規制が、甲子園球場(同県西宮市)で8日開幕した全国高校野球選手権大会の応援バス運行に影響を及ぼしている。規制値を超える汚染物質を排出する車両は球場周辺への乗り入れが禁止され、バス会社は規制適合車両の手配に追われている。新車登録から原則13年は規制を受けない猶予期間はあるが、貸し切りバスは20年近く走らせるのが当たり前で、不適合車は多い。甲子園への道は球児と同様、狭き門だ。

 福島代表の聖光学院は12日の初戦に、生徒や保護者ら900人がバス18台で駆けつける。バスを運行する福島観光自動車(郡山市)では、保有する貸し切りバス約60台のうち兵庫県の規制をクリアする車両が20台あり、ぎりぎり間に合った。

 伊藤武博専務は「貸し切りバスは20年近く現役で走るのが普通で、新車登録から13年ではまだまだ中堅。困っている会社も多いはず」と話す。
 同校からバスの手配を頼まれた近畿日本ツーリスト福島支店は「どのバス会社に頼むかは、まずは規制をクリアできる車両を必要分そろえられるかどうか。値段はその次になった」と明かす。

 秋田代表の金足農から12台を依頼されたJRバス東北秋田支店は「長距離用のバスはすべて規制をクリアしている」と胸を張る。規制強化の流れを見て、不適合車には有害物質の排出量を抑える装置を付けていた。1台当たり数十万円の費用がかかったが、先行投資が実を結んだ。

 宮城代表の仙台育英は、初戦の応援は生徒約100人の予定で、バスも3、4台で済むため、影響はない。スクールバス約20台を保有する青森代表の青森山田は「バス会社には頼まず、自前のバスの中から規制に掛からない4台を選んで甲子園に行く」という。

 兵庫県のディーゼル車規制条例は2004年10月に施行された。窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の規制値を超えたトラックやバスは神戸市灘区や尼崎市、西宮市などを通行できない。県内を通り抜ける車が多い阪神高速5号湾岸線や中国自動車道は除外されているが、甲子園は規制対象地域の中にある。

 兵庫県は条例施行後の春選抜と夏の5大会で、球場周辺の駐車場で調査を実施。これまでにバス約70台の違反を見つけ、文書で通知した。同県大気課は「違反バスは徐々に増加傾向にある。猶予期間を過ぎたバスを使い続ける例が多いのだろう」とみている。

これも時代の流れなのね。

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